会社の10周年記念品の選定を悩まれている方へ

 

教えて!PRO(プロ)

周年記念品の選定でお悩みではないですか。

皆さんはご自分の会社の周年記年日をご存知でしょうか。周年記念日は毎年ありますがその中でも区切りの良い周年ではイベント等が行われるのではないでしょうか。10周年記念パーティーなどはよく耳にします。一般的には、社員のお祭りになりますから楽しいイベントですね。少し洒落た企業では、『10th ANIVERSARY PARTY』と銘打って大々的にホテルを借り切ってイベントが開催される事もある様です。

もしも周年記念品の担当者になってしまったら・・

しかし、イベントの企画部署の所属されている方ですと、ゆっくり楽しんではいられないですね。イベントの場所・構成・来賓者・案内状・・・考えなければならない事が山ほど出てきます。その中で、周年記念品の選定も頭を悩ます事だと思います。以前、周年記念の経験があり、記念品を選定した担当者がいれば非常に助かりますが、殆どは一から 考えなければなりません。

マグカップ印刷PROでは、周年記念品の選定に関して、アドバイスを行います。

現在では、周年記念パーティー等のイベント全体をお手伝いする会社もあると聞いています。ただ、周年記念日は会社にとって非常に大切な記念日です。出来れば外部の力を借りずに社内で担当を決めて会社独自のオリジナリティーを出したいものです。記念品に関しても、同様に思い出に残るものにしたいものです。ちなみに、記念品として人気にアイテムというと以下の様なものの人気が高い様です。

ボールペン

名刺入れ

タンブラー

条件としては、以下の様な観点から決めているようです。

・価格が予算内であること。

・オリジナリティーがあること。

・○周年 ○○株式会社 と文字が入れられること。

弊社では、オリジナルマグカップの制作を主体に行ってきました。品質には非常に定評があり、企業の記念品から学生の卒業記念品まで幅広くご愛用いただいております。以前から、マグカップ以外の商品のご要望が高かった為、マグカップの印刷技術を用いて少しずつ商品を増やしてまいりました。ありきたりの記念品は面白くない!貰って嬉しい記念品!贈って嬉しい記念品! をキャッチフレーズに商品化を行ってきました。名入れはもちろん、画像もフルカラーで印刷するのでオリジナリティーのある記念品をご提供できます。

作業の流れのイメージ

(実際にお客様にヒアリングを行い、出荷までの流れを書いたものです。)

担当者は、すぐに電話をして、まずデザインを考えてもらう事から開始しました。ある程度、イメージがありましたので、必要なロゴ、文字入れの希望を伝えました。3日ほどでラフデザインが3つ送られてきました。

・想定内の無難なデザイン

・奇抜なもの

・自分的に好きなもの

そこで、奇抜なアイデアのデザインを少しだけ、無難なデザインと融合して修正することに決まりました。2日して、修正デザインが完成してきました。 上司もOKで、すぐにマグカップのサンプル作成をお願いしました。

マグカップサンプルは、なんと次の日に届きました。宅急便、すばらしい。

早速、箱を開けるとイメージ以上のマグカップが送られてきました。上司に早々に見せにいくと、なかなか良いな。・・・・でももう少し、色を濃くしたいな・・・

内心、もう時間がぎりぎりの処まで来ていました。今日、最終確認が取れないと量産に間に合わないところまで来ていたのです。担当者は、申し訳なさそうに急ぎで電話を入れます。本日の段取りを少しずらしてくれた結果、なんとかあと1回修正が可能な様です。

無事に次の日にサンプルを確認する上司の満足な笑顔が見られたそうです。

この話は、実際に周年記念品としてご注文を頂いたお客様から後日、お話を伺いその内容から、少しだけ文言を加えストーリ仕立てにしたものです。もちろん、量産納入は無事に過ぎ、10周年記念品は大変喜ばれ、その後お礼メールを頂いた時は大変有難く思いました。

マグカップ印刷PROではお客様のご要望を可能な限り商品に反映する為、なるべくメールで理解しにくい部分に関してお電話で対応しております。お気軽にお問い合わせください。