世界のキーホルダーと材質

 

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世界のキーホルダー

皆さんは、キーホルダーをいくつお持ちでしょうか。誰でも、2,3個は持っているかと思います。コレクターになると世界中から、集める方がいる様です。

今回は、世界のキーホルダーを見てみましょう。どんなオリジナルのキーホルダーがあるのでしょうか。海外Google検索で、Custom-made keychainsと入れてみました。ちなみに、キーホルダーは日本で使われている言葉です。

まずは、イギリスからです。さすがに洒落たものが、多いですね。その中にも、明らかにオーダーメイド(名入れ)の物もありますね。栓抜きの様な形をしたメタル製は、名入れタイプのものでしょうか。名前を切り抜いたメタルのものも洒落てますね。

次は、アメリカです。メタル製が多い感じがしますが、確かにアメリカのお土産ではこの感じのキーホルダーをもらったことがあります。ここでも、名入れのものも多く見受けられます

次は、イタリアです。この国もセンスが良いものが多いですね。形がいろいろあって見ているのが楽しくなります。

当たり前ですが、日本では見かけない物を見ているだけで楽しくなりますね。海外旅行に行かれた際は、観光地にあるお土産風のものでなく、その国の方が身近に行く店などに立ち寄ってみると、思いがけないキーホルダーに出会いかも知れません!

キーホルダーの材質

次に、キーホルダーの材質について考えてみます。材質は、いろいろな素材があり、それによりキーホルダーの感じがかなり変わります。

  1. 金属製
  2. 木製
  3. プラスティック製
  4. 皮製
  5. クリスタル製

感じをつかんで頂く為に、それぞれ代表的なキーホルダーの写真を上げてみました。

1)金属製

いろいろな形のキーホルダーがありますね。光沢があるタイプ、つや消し感があるものといろいろです。めっきを施すことで、金属の色も変わります。オリジナル感が強い個性的なものが多いです。キャラクターキーホルダーも塗装を行うとこでかわいく出来ますね。

2)木製

加工がしやすいので、いろいろな形のキーホルダーが出来ますよ。センスのいい物も多く、付けているだけでお洒落ですね。 手作りの感じがするのも、木製の特徴です。

3)プラスティック製

材料が安価なので、お子様向けが多くあります。ふたを閉めれば、簡単にオリジナルキーホルダーが完成するものもある様です。

4)皮製

皮のバック、ジーンズ等にマッチするのが、皮製のキーホルダーです。本皮を使用したものは、高価ですが持ってみたいですね。

5)クリスタル製

キーホルダーというより、装飾品に近いもののあります。高級感もあり、女性には好まれるのではないでしょうか。

弊社(マグカップ印刷PRO)では、オリジナルマグカップで培った転写技術を使い、オリジナルキーホルダーを販売しております。名入れは、もちろん、画像も印刷できます。